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【F1 BLOG】忘れられないあのF1マシン Vol.1「フェラーリ643」
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    こんにちは、HardRockBand「M.I.W」のボーカル・HIROAKIです♪

    久々のF1 BLOGでございます☆

    F1オフシーズンに入り、可夢偉君の動向も気になるところですが!!

    フジテレビNEXTで、オフシーズン恒例の

    が放送されていますね!!

    僕がF1を見始めたのが’90のオーストラリアGPでした。
    なので’91シーズンは開幕前からもう楽しみでしょうがなかった記憶があります♪

    あらゆる関連雑誌を読み漁り、
    友人からそれまでのビデオを借り、
    特番はすべて録画し、

    ’91開幕戦のアメリカGPを迎えるときには

    「にわかにしては尋常じゃなく詳しすぎる、にわかF1オタ」

    に生まれ変わっていました(笑)。

    当時の日本でのF1ブームは、いまでは考えられないくらい盛り上がっていました。
    女子大生までもが「セナ様」と熱狂したアイルトンセナと、
    その最大のライバル・アランプロストの戦いに加え、
    再びホンダエンジンで走ることとなった中嶋悟、
    前年の日本GPで日本人初の表彰台に上がった鈴木亜久里という2人の日本人ドライバーへの期待、
    それからマクラ−レンとタッグを組んでいたホンダの強さ・・・
    ブームを起こす材料は十分に揃っていた時代でした。

    かくいう僕もそのブームに乗じてF1に魅せられた一人でございます☆
    (ちなみにゲルハルトベルガーファンでした)

    さてさて
    今回のF1ブログのテーマですが!
    ずばり

    「忘れられないあのF1マシン」

    です!!

    あくまで個人的にですよ(汗)。

    というわけでさっそくですが、今回はこのマシン!


    フェラーリの’91のニューマシン「フェラーリ643」です。

    前述しましたフジテレビの「F1 LEGENDS #4 ’91 フランスGP」で久々に643を観て

    「なんと美しいクルマなんだ!!」

    と改めて感動してしまったのです。

    だがしかし、はっきりいいましょう!!

    大失敗作です(激汗)!!

    3度のワールドタイトルを誇るアランプロストと、

    新進気鋭の若武者・ジャンアレジをもってして・・・

    0勝(汗)!!

    予選ポールポジション(予選1位)も・・・

    0回(激汗)!!

    そればかりか
    この年を境に、フェラーリは’94のドイツGPまで未勝利という、長〜〜〜〜〜い大不振に陥るのです。

    その不振のきっかけとなったのがこのフェラーリ643です。



    前年’90シーズンのフェラーリ641/2の成功(アランプロスト、ナイジェルマンセルのドライブで6勝・ランキング2位)に気を良くした(調子こいた・・・)フェラーリは、’91のマシンにむけ大胆な変化を嫌い、コンサバなアプローチのマシン作りをします。

    641/2に関わったエンリケ・スカラブローニ氏は、643の失敗について
    「641/2が開発の最終段階に近づいていることに気がついていた(中略)、91年に向けてニューマシンが必要だったが、その際私は新しいコンセプトの下で製作すべきだと指摘したんだ。(中略)彼らはあの年(90年)に大成功を収めたマシンコンセプトと、その技術から離れてしまうのが怖かったんだ。」
    (「GP Car story vol.2 Ferrari 641/2」三栄書房より)

    と申しておられます。


    ここまで、643の残念度合いしか伝わっておりませぬが!!


    個人的には、641/2より643の方が、美しいデザインだと思うのですよ。


    ちなみに云わずと知れた名車641/2





    で黒歴史な扱いの643



    ほら


    643の方が速そう。


    ものすごく速そう。


    いや、勝てなかったんだけど。


    とはいえ!


    この643がデビューした’91 フランスGPで、プロストは予選2位を獲得。

    さらにスタートでトップを奪いレースをリード。

    しかし!!

    周回遅れ(バックマーカー)のパスに手こずり、ウイリアムズルノーのマンセルに抜かれ2位でレースを終えるのでした・・・。


    ここでタラレバの話を!!


    もし、プロストが華麗に周回遅れをパスして逃げ切っていたら・・・


    643、デビューレースでいきなりの優勝!


    プロスト’91の1勝目!わーい!


    ・・・


    さらに


    この年のベルギーGPでは

    荒れたレース展開の中、ジャンアレジがタイヤ交換無しの作戦でトップに立ちます。

    しかし・・・

    残り14周でエンジンブロー・・・リタイア。


    ここでもタラレバの話を!!


    もし、アレジのエンジンが壊れず走り切っていたら・・・


    643、2勝目+ジャンアレジあっさりF1初優勝!!わーい!!


    ・・・


    もし、このタラレバが実現していたらフェラーリの歴史はどうなっていたのだろうか・・・。


    実際にはこの年、プロストはシーズン終了を待たずにフェラーリを解雇され、

    ジャンアレジのF1初優勝の悲願は’95のカナダGPまでおあずけになり、

    前述の通りフェラーリチームは長い低迷期に突入するのです。


    もしフランスでプロストが


    ベルギーでアレジが


    643勝利を収めていれば


    プロストはフェラーリに残留したのでは・・・?


    アレジは勝ちを覚え、勝てるドライバーとしてF1に君臨したのでは・・・?


    フェラーリは・・・


    プロストを中心にチーム再編を図り’92には強いフェラーリとして復活、アレジとともに活躍したのでは・・・?


    セナは’93にウイリアムズへ移籍し、フェラーリに残留したプロストと戦っていたかもしれない・・・。
    (実際にはウイリアムズから復帰を狙うプロストに移籍を阻まれマクラーレンに残留、’94にプロストのあとを継いでウイリアムズに移籍しサンマリノGPの事故で故人となる・・・)


    さらにはミハエルシューマッハ+フェラーリの黄金期も大きく変わったはずなのです。


    643・・・美しくも遅い、罪なやつ。


    F1 LEGENDSを観ていて、そんなタラレバに思いを馳せてしまったのでした。
     

    オフシーズンは、こんなタラレバの空想を描きながら、古き良き名レースを楽しむのもF1ファンの醍醐味かも知れません!!



    最後に、フェラーリ643を駆るアランプロストと、マクラーレンホンダMP4/6・アイルトンセナとの「セナプロバトル」をどぞ。



    ではまた〜♪






    (LIVE info)
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    (詳細)

    ご予約・お問い合わせはこちらからお願いいたします。 
    http://m-i-w.syncl.jp/?p=mail
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